福すけの音楽の森♪

曲の紹介ときどき雑記

【洋楽】夏っぽい雰囲気がよく出ている曲10選(2)

ブラジルのコパカバーナビーチ(出典:photoAC)

 

こんにちは、福すけです。

 

相変わらず猛暑が続いていますが、皆さんは体調の方いかがでしょうか。

 

僕の方は11日〜15日まで盆休みで、16日から仕事が始まりましたが、早くも疲れが出てきています。(自分の適性に合わない仕事をしているせいで気疲れしているのもある)

 

睡眠時間も最近は平均6時間いくかどうかという感じで、僕のカラダに必要なのは体感的には7〜8時間なので、全然足りてない状態。

 

仕事中もあくびをすることが少なくないため、あまり無理はせず、早めに寝るなどして体調を整えないとなあ、などと考えながらこの記事を書いています。←早よ寝なさい

 

それでは、前回に引き続き「夏っぽい雰囲気がよく出ている曲10選」の中から、今回も3曲ご紹介したいと思います。

 

 

【Hot Stuff:Donna Summer】(1979年)※( )はリリース年


www.youtube.com

【ホット・スタッフ:ドナ・サマー

 

最初の「チャラチャラチャラ、チャーラ、チャラチャラ」というイントロを聴いたことがある人も多いはず。

 

僕は「ダイエットコカコーラのCM」でこの曲を知りました。

 

タイトルや歌詞にも出てくる「Hot Stuff」という言葉。これは「並外れた人(物)」や「流行っている人(物)」などの意味を指すそうで、この曲では

 

「セクシーな出来事 or 人」

 

という意味で使われているようですね。

 

そして、歌詞全体としては「寂しさを埋めるために男を求める女性の心情」が描かれている、ちょっと訳ありな内容となっています。

 

ドナ・サマーは、当時この曲で全米チャート1位を獲得するほどの人気歌手で「ディスコクイーン」とも呼ばれていましたが、彼女自身はその呼び名を「あまり快くは思っていなかった」という話もあるとのこと。

 

いずれにしても、ノリの良いダンスミュージック調のメロディーで、個人的には毎年夏につい聴きたくなってしまう良曲です!

 

 

【Watermelon Sugar : Harry Styles】(2019年)


www.youtube.com

【ウォーターメロン・シュガー:ハリー・スタイルズ

 

メロディー的には、0:51あたりからの「ぐわっ!と盛り上がるようなサウンドがたまらなく好き。ハリーの甘くて伸びやかな声も何だか魅力的ですし。

 

ただ、この曲の歌詞も色々な意味でぶっ飛んだ内容になっています。

 

実際、歌詞に合わせたものなのか、MV(ミュージックビデオ)では、大勢の女子に囲まれて「Watermelon(スイカ)」をだらしなーい表情で食しているハリーの姿が…笑

 

個人的にはおもろい作品だと思いますが、ここでは少し紹介しづらい画になっているので、今回は曲だけのシンプルな動画にしました。(もし興味があればMVの方も見てみてください)

 

ちなみに、彼はイギリスの人気バンド「ワンダイレクション」のメンバーでもあったんですね。(正直この記事を書くまで知りませんでした。彼らの曲はけっこう聴いていたはずなのに…汗)

 

 

【Copacabana : Barry Manilow】(1978年)


www.youtube.com

コパカバーナバリー・マニロウ

 

曲調は陽気で明るく、夏のビーチ(特に夕暮れ時とか)で聴きたくなるようなサウンド

 

なのに、歌詞はそんなメロディーと真逆に、悲しくシリアスな内容となっています。(踊り子の女性と、彼女が所属する店でバーテンダーをしている男性とのストーリー仕立てになっていて、お互い恋人同士という設定)

 

この曲では、歌詞の2番のサビが終わる(2:02)あたりで「女性の狂ったような悲鳴」が聞こえてくるのですが、僕はその部分を聴くたびに体がビク!っと反応してしまいます…笑

 

タイトルのコパカバーナというのは、ブラジル・リオデジャネイロの「コパカバーナ海岸」のことを指すそうですが、この曲では、その名にちなんだアメリカ・ニューヨークの「(ナイトクラブの)コパカバーナ」での出来事が歌われているようです。(参考HP:Wikipedia

 

まぁ、歌詞のことを気にしなければ本当に良曲です!

 

 

【まとめ】

以上、オススメの3曲をご紹介しました。

 

たまたまかもしれませんが、今回の曲はどれも個性強めの歌詞ばかりでしたね(^◇^;)

 

【Hot Stuff:Donna Summer】(1979年)

【Watermelon Sugar : Harry Styles】(2019年)

【Copacabana : Barry Manilow】(1978年)

 

僕は今まで、その曲の歌詞や曲が作られた背景、アーティストの経歴などにはあまり踏み込まず、単純に

 

「自分の好きなメロディーかどうか」

 

を軸に音楽を楽しんできたようなところがあるのですが、ここ最近はこのブログを書く過程で、メロディー以外のこともかなり調べるようになりました。

 

そうすると、新しい発見がたくさんありすぎて、曲によっては今まで抱いていたイメージとは全く変わってしまうものも出てきています。

 

特に洋楽は「歌詞がストレートに表現されている曲」が多い印象があるので、言語や文化面で日本との違いに気付かされることも増えた気がします。

 

中には、他のアーティストを平気でディスる(批判する)曲も結構ありますからね。

 

まぁ、自由というか、色々な表現があって面白いなあと思ってしまいます。(ディスられた方はたまったものじゃないですが)

 

 

前回の記事をまだ読まれていない方は、下のリンクからどうぞ。

 

fukusukee.hatenablog.com

 

というわけで、今回もお付き合いありがとうございましたm(_ _)m

 

では、また。

【洋楽】夏っぽい雰囲気がよく出ている曲10選(1)

出典:photoAC

 

こんにちは、福すけです。

 

今回は「夏にオススメの洋楽」をご紹介したいと思います。

 

題して「夏っぽい雰囲気がよく出ている曲10選」。(タイトルそのまま)

 

最近、邦楽ばかりに偏っていたので、バランスを取らないとですね。

 

早いもので、8月ももうすぐ終わってしまいますが、とはいえ、9月に入ってもまだまだ暑さは続くと予想されるので、夏の気分のつもりで良かったら聴いてみてください。

 

本日は3曲のご紹介です。

 

 

※( )はリリース年

【Feels Like Summer : Childish Gambino】(2018年)


www.youtube.com

 

いかにも夏っぽいサウンドでバケーションなどにピッタリの曲♪

 

ではあるのですが、歌詞はいわゆる地球温暖化のことを歌っていて、社会的なメッセージが強めの内容になっています。

 

歌い手の「チャイルディッシュ・ガンビーノ」とは、アメリカで俳優や脚本家などマルチな活躍を見せているドナルド・グローヴァー(Donald Glover)氏のこと。

 

彼も制作に関わったMV(ミュージックビデオ)には、アメリカの有名歌手が多数登場していて、何とも面白いことになっています。

 

まぁ、今年はハワイやカナダで大規模な山火事が起きたり、日本では台風による被害がすでに多数発生するなど、地球環境は以前(僕が覚えている約30年前)と比べても、確実に変わってきている気がします。

 

 

【Summer Feelings : Lennon Stella feat. Charlie Puth】(2020年)


www.youtube.com

 

爽やかでリズミカルなサウンドが、夏っぽい空気を感じさせてくれる曲。

 

ボーカルは、レノン・ステラ(カナダの歌手兼女優)とチャーリー・プース(米国のシンガーソングライター)。

 

歌詞には若い男女が楽しく夏を過ごす様子が描かれていて明るい雰囲気がありますし、とにかくメロディーの心地よさがたまりません!

 

 

【Kokomo : The Beach Boys】(1988年)


www.youtube.com

 

もう、このサラッと流れるようなメロディーが夏にピッタリすぎる曲。

 

この曲をJ-WAVE(FMラジオ)で偶然聴いてから何度リピートしたことか。

 

下手したら冬でも聴く時があります(笑)

 

リリースから35年経ちますが、全く古臭さを感じませんし、個人的には夏に一番聴きたくなる曲です。

 

 

 

【まとめ】

というわけで、夏の洋楽を3曲ご紹介しました。

 

【Feels Like Summer : Childish Gambino】(2018年)

【Summer Feelings : Lennon Stella feat. Charlie Puth】(2020年)

【Kokomo : The Beach Boys】(1988年)

 

久しぶりに英語の歌詞を読みましたが、内容を正確に理解するのはなかなか難しそうですね。

 

あー、英語がペラペラだったらいいのになあ…。

 

以前、TOEICのスコアを上げるために勉強していた時期もありましたけど、今は離れてだいぶ久しいので、洋楽ブログを書きながら少しでも英語の感覚を取り戻せたらいいなーなんて思っています。

 

では、また。

 

【邦楽】夏にオススメ!サザンオールスターズの曲ベスト20

茅ヶ崎のサザンビーチ(出典:photoAC)

 

こんにちは、福すけです。

 

今回は「夏にオススメ!サザンオールスターズの曲ベスト20」と題して、皆さんにご紹介したいと思います。

 

とは言え、8月も半ばを過ぎて「何を今さら・・・」と思われそうですが(^-^;

 

今年はサザンオールスターズの結成45周年だそうで、途中で解散を選ぶグループも少なくない中、長年続けてこられたことは本当にすごいと思います。

 

それを記念して、誠に勝手ながらランキングを作らせていただきました。(以前書いた記事「夏に聴きたい曲ベスト30」にはサザンの曲を入れてなかったのもありますし)

 

僕なりに「夏に聴きたいサザンの曲」を網羅したつもりですので、少しでも気になった曲がありましたら、試聴してみてください。

 

それでは、ランキングの発表です!

 

 

 

 

【第20位 海(1984)】 ※( )はリリース年

海

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

スローで穏やかなメロディーがいかにも「海」という雰囲気が出ていて、そこに桑田さんの優しい歌声がプラスされれば、素晴らしい「癒しソング」の完成です。

 

ドライブや夜の静かな海などに合いそう。

 

他の曲に比べると注目度はやや低そうですが、もっと評価されてもいい曲だと個人的には思います。

 

 

【第19位 栞のテーマ(1981年)】

music.apple.com

 

この曲もサザンファンの間では名曲となっています。

 

メロディーはゆったりしているのに、歌詞はちょっと甘酸っぱい感じなのが印象的。

 

桑田さんの奥様、原由子さんとのハモリが聴いていて心地いいです。

 

ちなみに、タイトルの「栞」というのは、映画「モーニングムーンは粗雑に」に登場する女性の役名のことだそうです。(桑田さんに関係する人なのかと勝手に思っていましたが、違いました)

 

 

【第18位 エロティカ・セブン(1993年)】

music.apple.com

 

刺激的な歌詞とノリのいいメロディーが癖になる曲。

 

僕の実体験としては、この曲をカラオケで歌うと盛り上がることが多かったです。(ただし、気の置けない仲間や友人に限る)

 

 

【第17位 いとしのエリー(1979年)】


www.youtube.com

 

やっと動画付きの曲が見つかりました(笑)

 

名曲とあって、リリースから40年以上経った今でもかなりの人気ですよね。

 

ちなみに「エリー」の由来は、桑田さんのお姉さん(えり子さん)や奥様の原由子さんに関係するのではないか、との説があるそうですが、

 

現時点では、桑田さんがあるラジオ番組で語った

 

「エリーという響きが良かったから名付けた」

 

という話が最有力説のようですね。

 

 

【第16位 涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~(2003年)】


www.youtube.com

 

イントロからして夏を思わせる曲。

 

フジテレビ系のドラマ「僕だけのマドンナ...and I Love Her.」の主題歌です。

 

僕自身、リアルタイムで見ていましたが、内容はほとんど忘れてしまいました(汗)

(確かタッキー(滝沢英明さん)と謎の女、長谷川京子さんの話だった)

 

この曲の歌詞もどことなく切ない感じがありますが、メロディーは明るいので、カラオケやドライブで盛り上がりそう。

 

 

【第15位 勝手にシンドバッド(1978年)】

music.apple.com

 

もはや多くを語る必要のないサザンを代表する曲。

 

出だしの「ラララ〜ラララ、ラララ〜」で一気に盛り上がりますし、全体的にブラジルのサンバにも似たようなリズムのメロディーがたまらなく好きです。

 

まだ歌謡曲が一般的だったであろう1978年に、こんな型破りな曲を作ってしまう桑田さん、凄すぎます。

 

 

【第14位 ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)(1984年)】

music.apple.com

 

とにかく最初のイントロがかっこいい。(上の試聴ではそれが聴けないのが残念ですが)

 

僕自身は、この曲のちょっとミステリアスな雰囲気でノリのいいメロディーが好きです。

 

ちなみにこのミス・ブランニュー・デイというのは、ざっくり言うと

 

「新しいもの、流行を日々追い求める女性」

 

を指す言葉で、そんな女性に恋してしまった男のことも歌詞には書かれています。

 

正直、歌詞はあまり気にしたことがなかったので、わりと辛辣な内容にびっくりしました。

 

 

【第13位 チャコの海岸物語(1982年)】

チャコの海岸物語

チャコの海岸物語

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

素朴でどこか懐かしさを感じさせるメロディーが好きです。

 

また、歌詞に出てくる「チャコ」「ミーコ」「ピーナッツ」にはそれぞれモデルになった人がいるようですね。(気になる方はWikipediaで調べてみてください)

 

僕自身も歌詞の「心から好きだよ〇〇 抱きしめたい」が毎回変わるのは何でだろう?と不思議に思っていました(笑)

 

 

【第12位 太陽は罪な奴(1996年)】

太陽は罪な奴

太陽は罪な奴

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

アップテンポなメロディーが、聴く人の心を元気にしてくれそうな曲。

 

いかにも「サザンらしさ(あくまで僕の主観)」が出ていて好きです。

 

個人的には「太陽にKissをしよう」という歌詞をそのまま想像して笑ってしまいました。(あっという間に溶かされてTHE ENDみたいな)

 

 

【第11位 希望の轍(1990年)】


www.youtube.com

 

この曲はサザンファンの中でもかなり人気の曲。

 

最近久しぶりに見たミュージックステーションでは、夏に聴きたいサザンの曲のファン投票が実施されたのですが、一番得票数を集めたのはこの曲だそうです。

 

まぁ、歌詞もタイトルの通り、人々の背中を押してくれそうな内容なので、共感する人が多いのかもしれませんね。

 

そんな曲が第11位なんて、生粋のサザンファンが見たら怒られてしまいそう(^◇^;)

 

 

【第10位 TSUNAMI(2000年)】

TSUNAMI

TSUNAMI

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

サザンのバラード曲ではおそらく1位、2位を争うくらいの名曲。

 

落ち着いた雰囲気のメロディーが好きです。

 

個人的には、歌詞の「人は誰も愛求めて 闇に彷徨(さまよ)う運命(さだめ)」が核心を突いていて心に刺さります。

 

孤独に生きられる人というのは、ほんの一握りでしょうからね。

 

アップテンポな曲だけでなく、バラード系も魅力的なのがサザンの良さではないかと思います。

 

 

【第9位 Bye Bye My Love(U are the one)(1985年)】

music.apple.com

 

とにかくメロディーが良くて、不思議と引き込まれてしまう曲。

 

歌詞は、単に片想いの男を描いているのか、それとも両想いの男女が訳あって一緒にはいられなくなってしまった、という内容なのかはちょっとわかりませんが…

 

いずれにしても、タイトルの「Bye Bye My Love」からして、実りある恋とはいかなかったのかなあ、という感じがします。

 

 

【第8位 東京VICTORY(2014年)】


www.youtube.com

 

メロディーを聴くだけでパワーがみなぎってきそうな曲。

 

歌詞は「東京五輪」「日本」という国を意識した内容にもなっているそうで、全体的に前向きな内容のメッセージが多くちりばめられています。

(さらに詳しく知りたい方は「東京VICTORY Wikipedia」と検索してみてください)

 

僕としては、発売当時はそれほど熱心に聴いた曲ではなかったのですが、最近聴き直して、この曲の良さに改めて気付かされました。

 

 

【第7位 マンピーのG★SPOT

マンピーのG★SPOT

マンピーのG★SPOT

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

正直、口には出しづらい曲名の代表格(汗)

 

でも、最近見たテレビの音楽番組では普通にこの曲がかかっていてびっくりしました。

 

個人的に好きなのは、サザンのライブ映像で桑田さんが頭にブリーフ?をかぶった状態でこの曲を熱唱しているシーンで、そのヘンテコリンな姿に思わず笑ってしまいました。

 

メロディーは終始アップテンポでノリがいいので、男同士でカラオケに行くと100%盛り上がる曲です。(僕の体験談)

 

 

【第6位 涙のキッス(1992年)】

涙のキッス

涙のキッス

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

サザンファンの中では根強い人気のあるバラード曲。

 

優しく落ち着いたメロディーが心を穏やかな気持ちにさせてくれます。(個人的な感想)

 

歌詞は「成就することのない恋模様を歌った内容」なのか、どこか淋しさが漂う雰囲気で、感情移入してしまうタイプの人なら涙がポロポロ出てしまうかも。

 

 

【第5位 愛の言霊-Spiritual Message-(1996年)】

music.apple.com

 

何とも不思議でエキゾチックなメロディーが癖になりそうな曲。

 

SMAP香取慎吾さん主演のドラマ「透明人間」の主題歌としても有名。

 

当時はリアルタイムで見ていましたし、この曲にもどっぷり浸かりました。

 

歌詞が少し独特の言い回しになっているので、カラオケとかでは少し歌いづらいかもしれません。

 

ですが、それをかき消してしまうくらい、一度聴いたら耳に残るサウンドは本当に魅力的です。

 

 

【第4位 真夏の果実(1990年)】

真夏の果実

真夏の果実

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

夏には欠かせないサザンの代表曲の1つ。

 

サビで一気にワーっと上がる感じが個人的には好きです。

 

ちょっと意外だったのは、10代、20代の若者もこの曲を聴いている人が多かったこと。

 

中には親が聴いていたから好きになったという人も少なくないようです。(ちなみに、モデルでタレントの藤田ニコルさんもこの曲がお気に入りらしい)

 

 

【第3位 匂艶 THE NIGHT CLUB(1982年)】

匂艶 THE NIGHT CLUB

匂艶 THE NIGHT CLUB

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

もう、メロディーのノリの良さだけで好きになった曲。

 

歌詞は男女のちょっと危なっかしい感じの内容で、こういう曲を歌わせると、桑田さんはヒーローというか、右に出る者はいないんじゃないかと思います。

 

ちなみにタイトルの「匂艶」は「にじいろ」と読むそうで、僕自身は今まで読めなくて、ずっと「THE NIGHT CLUB」と誤魔化して覚えていました(笑)

 

 

【第2位 LOVE AFFAIR~秘密のデート】

music.apple.com

 

ちょっと歌謡曲っぽい懐かしさを感じさせるメロディーが魅力的。

 

僕が中学生の頃、塾の帰りに寄ったコンビニでこの曲が偶然かかっていて、「サザンの曲ってけっこう好きかも」と思わせてくれるきっかけになりました。(当時は歌詞の意味をほとんど理解していませんでしたが)

 

その歌詞を改めてじっくり読んでみると、まぁ「AFFAIR」な感じでした(^_^;)

 

AFFAIRは「事柄・事件」という意味の他に「(短い間の)不倫」という意味もあるそうですね。

 

「メロディーが好きだ!」というだけでは、曲の本質には辿り着けないことを、この曲に教えてもらった気がします。

 

個人的には、この歌詞に出てくる名所を巡るツアーをいつかやってみたいと考えています。

 

 

 【第1位 HOTEL PACIFIC】

HOTEL PACIFIC

HOTEL PACIFIC

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

数々の名曲を抑えて1位になったのはこの曲。

 

とにかく、テンポがよくて南国的なノリのメロディーがいい!

 

ライブ映像では、この曲のサビで踊るダンスが面白くて個人的に好きです。

 

歌詞は、少し危険な香りがするというか、あえてプラスの言い方をすると「情熱的」な雰囲気を感じます( ̄▽ ̄;)

 

上位3曲の顔ぶれが、僕の性格にはそぐわない肉食系?の曲で占められていて、正直驚きました。(自分で選んでおきながら)

 

 

【まとめ】

以上、「この夏に聴きたい!サザンオールスターズの曲ベスト20」をご紹介しました。

 

  1位 HOTEL PACIFIC

  2位 LOVE AFFAIR~秘密のデート

  3位 匂艶 THE NIGHT CLUB

  4位 真夏の果実

  5位 愛の言霊-Spiritual Message-

  6位 涙のキッス

  7位 マンピーのG★SPOT

  8位 東京VICTORY

  9位 Bye Bye My Love(U are the one)

10位 TSUNAMI

 

11位 希望の轍

12位 太陽は罪な奴

13位 チャコの海岸物語

14位 ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)

15位 勝手にシンドバッド

16位 涙の海で抱かれたい~SEA OF LOVE~

17位 いとしのエリー

18位 エロティカ・セブン

19位 栞のテーマ

20位 海

 

 

【新曲】のご紹介

危うく忘れそうになりました(汗)

 

サザンオールスターズは、今年の7月、8月、9月と3ヶ月連続で新曲をリリースするようで、現在は2曲目まで発表されています。

 

僕も早速聴いてみましたが、2曲ともサザンの世界観がよく出ていて、好印象を持ちました。

 

それでは、第一弾、第二弾と続けてどうぞ♪

 

 

【第一弾 盆ギリ恋歌(2023年7月17日)】


www.youtube.com

 

出だしのイントロを聴いたら「この曲は絶対楽しそうな曲」と思わせてくれるのがすごい。

 

歌詞も全体的に面白い内容になっていて、特に「盆ギリ 盆ギリ」という刻み込むような響きが、聴いていると癖になります。

 

また、メロディーは和風テイストで日本的な雰囲気を醸し出していて良いですし、間奏のサックスの音がまたリズミカルで耳に残ります。

 

MV(ミュージックビデオ)も見ましたが、楽しそうなお祭りの雰囲気にちゃんとエロさが盛り込まれていて、サザンらしい夏の曲に仕上がっているのではないでしょうか。

 

来年の夏には、サザンの定番曲として早くも定着していそうな1曲。

 

 

【第二弾 歌えニッポンの空(2023年8月2日)】


www.youtube.com

 

全体的に素朴であっさりした感じのメロディーが、聴いていて心地良かったです。

 

特に最初のイントロが特徴的で耳に残りますし、終始包み込むような優しさのメロディーが穏やかな気持ちにさせてくれて好きです。

 

歌詞は「故郷」「日本の空」などの言葉が郷愁を誘いつつも、未来に向けた明るさのある内容。

 

最初聴いた時は「盆ギリ恋歌」に比べて少し物足りなさを感じてしまいましたが、何度か聴いているとだんだん味が増してきて、そんな思いはどこかに吹き飛んでしまいました。

 

ファンの方もそうでない方も、ぜひオススメの1曲です。

 

     ◇

 

以上、かなりの長文になってしまいましたが、内容はいかがでしたでしょうか。

 

本当は「夏をあきらめて」とかみんなのうたとか「壮年JUMP」とか「彩〜Aja〜」とか、ご紹介したい曲が他にもありましたが、編集の事情で割愛させていただきました。

 

また、今回の記事を書くにあたっては、色々と大変な思いを経験しました。

 

特に「歌詞」については、僕自身がメロディー重視で曲を聴いてきたのもあり、書き方が分からず、手が止まることもしばしば。

 

それでも、曲や歌詞に繰り返し触れることで言葉をひねり出し、何とか書き終えることができました。

 

この記事が少しでもあなたのお役に立てたとすれば嬉しいです。

 

 

というわけで、ここまでお付き合いありがとうございました。

 

このところ長文の記事が続いたため、次回からは少し短めでコンパクトな記事にしていこうと思っていますので、よろしければまたお越しくださいませ(^-^)

 

では、また。

 

【邦楽】夏に1度は聴きたい曲 番外編

出典:photoAC


※今回の記事も文章が多めになっていますので、読むのが面倒な場合はスルーしていただいて、曲だけでも楽しんでみてください。

 

 

こんにちは、福すけです。

 

本日は「夏に1度は聴きたい曲ベスト30」とは別に、

 

「これは皆さんとシェアしたい」

 

と思った曲を「番外編」としてご紹介したいと思います。(中には僕より皆さんの方が詳しいであろう曲も入っています)

 

番外編を書こうと思ったのは、「ベスト30」の記事を書いている最中に聴き始めた曲や、良い曲だけどランキングに入れにくいと思う曲が多数あったためです。

 

今回は、それらの中から10曲を厳選しましたので、よかったらチェックしてみてください。

 

      ◇

 

はじめはシティポップの女王(個人的にはそう思う)、一十三十一(ひとみとい)さんの曲をご紹介。

 

【Stardust Tonight(2013年6月19日) ※( )はリリース日

Stardust Tonight

Stardust Tonight

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

メロディーを聴くだけで、青空が広がった海沿いの道をドライブしたくなるような気分になります。

 

タイトルが「Stardust Tonight」なので、夜をイメージして作られたのかと想像しますが、カラッと晴れた夏の昼間にも気持ちよく聴けそうな1曲です。

 

 

【Last Friday Night Summer Rain(2013年6月19日)

Last Friday Night Summer Rain

Last Friday Night Summer Rain

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

タイトルにsummer rain とあるので、雨にまつわる少し暗めの曲なのかと思えば、全体的にテンポのいい明るいメロディーで、晴れの日でも違和感なく楽しめそうな作品

 

歌詞では「湘南」と「オーシャン」をかけて韻を踏んでいたりするのが、個人的に面白いと思いました。

 

 

【Feel Like Bayside Love(2013年6月19日)

Feel Like Bayside Love

Feel Like Bayside Love

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

こちらの曲はテンポが少しゆっくりで、しっとり感のあるメロディーですが、ドラムと一十三十一さんの甘い歌声が加わることで曲の魅力がアップする感じ。←うまく言葉が出てこない

 

日が落ち始める夏の夕方などに合いそうなイメージ

 

彼女の曲は全体的に都会的でオシャレながらも、どこかノスタルジック(懐かしい)な雰囲気が残っていて、個人的には推しのアーティストの1人です。

 

なお、ご紹介した3曲をもう少し長く聴きたい方は、YouTubeの方に動画(非公式)があります。

 

      ◇

 

続いて、僕が最近1ヶ月以内に聴き始めた新しめの曲をご紹介。

 

【スターマイン:Da-iCE(2022年8月22日)


www.youtube.com

 

とにかく、サビで盛り上がるだろうなあと思う曲。

 

上の動画(ライブ映像)を見ての感想ですが、激しく緻密なダンスなのに、歌声はMV(ミュージックビデオ)のようにブレないのがタフですごいです!(僕だったらすぐにへばってしまいそう・・・)

 

メロディーのノリもよくて、ボーカルの力強い歌声と歌詞の歯切れのよさが、曲のインパクトをさらに高めていく感じで、聴いていてスカッとする1曲です。

 

 

【新時代:Ado】(2022年6月8日)


www.youtube.com

 

メロディーと歌詞が「新時代っぽい感じ」でかっこいい曲!←意味不明ですね

 

曲の疾走感と、ボーカルAdoさんの高音と低音のバランスが絶妙で芸術的というか、すごく惹きつけられます。

 

作詞・作曲は、Perfumeの曲も多数プロデュースされている中田ヤスタカ

 

ちなみに、YouTubeの動画再生回数が今日現在で「1億4200万回超え」と、ものすごいことになっています(゚o゚;;

 

 

【踊:Ado】(2021年4月27日)


www.youtube.com

 

実はこの曲をもう10回以上は聴いているのですが、歌詞の意味は未だに理解できておりません(僕の理解力が足りないせいかも)

 

特にサビの「踊りだせ 踊り出せ 孤独は殺菌 満員御礼」の部分とか、なんか強烈な感じですよね(苦笑)

 

まぁこの曲は「あまり細かいことは考えず、パワフルなメロディーとAdoさんの変幻自在な歌声をただ楽しむだけで十分なのでは」と個人的には思います。

 

 

【アイドル:YOASOBI】(2023年4月12日)


www.youtube.com

 

アニメ「推しの子」の主題歌。

 

明るいメロディーの中に影の部分が見え隠れするミステリアスな印象の曲。

 

でも、スピード感あるノリのいいリズムに、ボーカルikuraさんかわいらしくも鋭い歌声が魅力的で、ついリピートしてしまいます。(上のライブ映像は、ikuraさんがまるで「アイドル」として歌っているかのように見えるのがまた面白い)

 

そして、何といっても歌詞がかなりダークな内容で、まるで人間の恐ろしい部分がこの1曲にすべて詰まっているかのような感じさえします(汗)

 

ちなみに、「推しの子」のストーリーはWikipediaで一応全部読みましたが、衝撃的な内容に色々とびっくりしました(´⊙ω⊙`)(だけど続きも気になる)

 

■MVも載せました!


www.youtube.com

 

 

【きらり:藤井風】(2021年5月3日)


www.youtube.com

 

とにかく、軽やかなメロディーと藤井さんの歌声が、聴く人の心に爽やかな風を届けてくれそうな明るい曲。

 

以前、ホンダの車のCMでこの曲が流れた時は「藤井くんの曲だ」くらいにしか思わなかったのですが、少しずつ彼の曲を聴くようになってから改めて聴き直したところ、「こんな良い曲だったのか!」と印象がガラリと変わりました。

 

歌詞も前向きになれそうな内容で、曲を聴くだけで心が晴れやかな気持ちになれそう。

 

      ◇

 

激しめの曲が続いたので、ラストは「少し懐かしい夏の曲」をご紹介。

 

 

【少年時代:井上陽水(1990年9月21日)

少年時代

少年時代

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

僕がいちいち語る必要もないくらい名曲中の名曲。

 

ゆっくりと落ち着いたメロディーと、陽水さんの穏やかで伸びやかな声をただ聴いているだけで癒されます。

 

あまり上手くは言えないですが、この曲の歌詞一つ一つが郷愁を呼び覚ますというか、自分の子供時代に楽しかった夏休みの出来事とか、昔を思い出させてくれるんですよね。

 

大人になっても、時々この曲を聴いて、いつまでも童心を忘れずに生きていきたいと思いました。

 

 

【夏の決心:大江千里(1994年8月1日)


www.youtube.com

 

「なっつやすみは やっぱり みじかい」で始まる曲の出だしが「うわあああ、懐かしいいいいいい!」ってなる曲。

 

ポンキッキーズ」でおなじみの曲で、僕が小学生くらいの時には番組で何回も聴きました。

 

井上陽水さんの「少年時代」もそうですが、大人になって改めて聴くことで、子供の時には気づかなかった曲の良さや歌詞の深さを感じ、また新鮮な気持ちで聴けるようになるのが面白いですね。

 

ところで、この曲の歌詞には「夏休みは計画立てよう」というフレーズが出てくるのですが、僕の場合は、計画を作ることはあっても、その通りに夏休みを過ごせたことは過去に一度もありませんでした(笑)←まぁ、大人になった今でもそんな感じですが

 

 

【まとめ】

というわけで、「夏に1度は聴きたい曲 番外編」として10曲ご紹介しました。

 

・Stardust Tonight : 一十三十一

・Last Friday Night Summer Rain : 一十三十一

・Feel Like Bayside Love : 一十三十一

・スターマイン:Da-iCE

・新時代:Ado

・踊:Ado

・アイドル:YOASOBI

・きらり:藤井風

・少年時代:井上陽水

・夏の決心:大江千里

 

 

今回の選曲、いかがでしたでしょうか。

 

夏の曲って、探してみると意外とたくさんあるもので、しかも、どれも耳に残る良い曲ばっかりなので、それだけにどの曲を選べばいいのかけっこう悩みました。

 

で、最後は「あくまで今聴きたい曲は何なのか?」と自分に問いかけ、以上のようなラインナップになりました。

 

リストの中には、わりと最近の曲もいくつか入っていますが、もしこのブログをやっていなければたぶん聴くことはなかった曲もあったかと思うので、ブログを書いてて良かったですし、新しい音楽との出会いに改めて感謝したいです。

 

今回も長文になってしまいましたが、ここまでのお付き合いありがとうございました。

 

では、また。

 

【邦楽】夏に1度は聴きたい曲ベスト30(その3)

出典:photoAC

 

こんにちは、福すけです。

 

お待たせしました!

 

「夏に1度は聴きたい曲ベスト30 邦楽編」のラストは、第10位〜第1位までを発表します!

 

では、早速ランキングに移っていきたいと思います。

 

※今回の記事も文章が少し多めになっていますので、読むのが面倒な場合はスルーしていただいて大丈夫です。

 

 

また、過去の記事はこちらからどうぞ。

 

fukusukee.hatenablog.com

fukusukee.hatenablog.com

 

 

 

【第10位 Crazy Beat Goes On : DA PUMP


www.youtube.com

リリース年:1999年

 

サントリーC.C.レモン」のCMに使われた曲。

 

メンバー(当時は4人)のダンスがかっこいいですし、曲のリズムやボーカルのISSAさんの明るい声が夏にぴったり!

 

DA PUMPの夏ソングは他にも良いものが多くありますが、僕個人は、毎年夏になると必ずかけてしまうくらいこの曲にハマっています。

 

 

第9位 深海の街:松任谷由実


www.youtube.com

リリース年:2020年

 

この曲の発売日は12月なのですが、メロディーが涼しげなので、思い切って入れてみました。

 

ユーミン松任谷由実さん)の声は相変わらず軸にブレがなく、安定した低音が心地良いですね。

 

また、MV(ミュージックビデオ)も、女の子が大都会のビル群を空中遊泳しているシーンがあるなど、不思議なストーリー仕立てになっていて面白かったです。

 

 

第8位 ultra soul : B'z】


www.youtube.com

リリース年:2001年

 

テレビ朝日系で放送される「世界水泳」の大会テーマでおなじみの曲。

 

メロディー、歌詞ともに力強い雰囲気があり、例えば、今何かに挑戦している人や、これから何かにチャレンジしようと思っている人がこの曲を聴くとパワーをもらえそう。

 

B'zは夏に合いそうな曲がたくさんありますが、個人的にはこの曲が一番聴きたくなります。

 

 

第7位 熱帯夜:RIP SLYME


www.youtube.com

リリース年:2007年

 

1度聴くと癖になりそうな曲。

 

少し前からTikTokでかなり流行っているらしいですが、ホント何が注目されるかわからない世の中ですよね。

 

まぁ、曲のリズムがいいですし、ダンスも面白いので流行るのもわかる気がします。

 

ちなみに、MVには、かなりセクシーなお姉様方が登場するため、刺激が少々強めの模様。動画を見る際はご注意ください(笑)

 

 

第6位 LOVELAND, ISLAND:山下達郎


www.youtube.com

リリース年:1982年 シングルカット:2002年

※この動画(2002年版)は短めになっていますが、フルバージョンの曲は4分30秒ほどあります

 

とにかく「良い!」という言葉しか出てきません(笑)

 

どうしてこんな爽やかなメロディーが作れるのか。

 

2023年現在でもまったく古臭さを感じず、何回聴いても飽きないです。

 

ちなみに、MVに出てくる初老の?ジェントルマンは、ジャニーズの「あの方」です。

 

楽しげに踊る女の子を、ステッキ片手にベンチでじーっと見ているかと思いきや、しばらくすると、それを放り投げて華麗なステップでいきなり踊り出すではありませんか。

 

思わず「モニタリングか!」とツッコんでしまいましたが、ダンスが本当にがカッコ良すぎです。

 

 

第5位 踊ろよ、フィッシュ:山下達郎


www.youtube.com

リリース年:1987年

※1曲目は「蒼氓(そうぼう)」で、「踊ろよ、フィッシュ」は4分45秒あたりから始まります

 

「夏だ、海だ、達郎だぁ〜」っていう感じの曲。

 

言ってることが意味不明ですみません(汗)

 

海の中をまるで泳いでいるかのようなメロディーが聴いていて気持ちいいですね。

 

また、MVに海は出てこないのですが、なごむ感じの映像になっていて、出演している女優の石田ゆり子さんのかわいらしさと、この曲の明るい雰囲気が合っていて良かったです♪( ´▽`)

 

あと、「蒼氓」も良い曲ですので、よければぜひ!

 

 

第4位 夏の思い出:ケツメイシ


www.youtube.com

リリース年:2003年

 

この曲も夏の定番曲で、未だに根強い人気がありますよね。

 

僕が初めて覚えたケツメイシの曲で、ヒップホップにしては聴きやすいというか、変な癖があまりなくて好きです。

 

ちなみに、歌詞に出てくるような夏の過ごし方を自分がどれだけできたのかを振り返ってみると、だいたい6割弱かなという感じでした。←だから何だという感じですが

 

海はここ何年も行っていませんが、この曲を聴くとまた行ってみたくなります。

 

 

第3位 SPARKLE : 山下達郎


www.youtube.com

リリース年:1982年

 

6位、5位に続き、達郎さん推しですみません(^_^;)

 

もう40年近く前の曲なのに、今でも新鮮でワクワクを感じますし、同時に懐かしさも覚える不思議なメロディーが好きです。

 

また、MVに出てくるダンサーの方がカッコよくてステキです!(ダンスがうまい人に少し憧れる)

 

この曲を知ったのは、ずっと前に放送された俳優の坂口憲二さんが海外を放浪する番組「この夏は忘れない」がきっかけだったのですが、

 

達郎さんの歌声やメロディーが番組の雰囲気とすごく合っていたのが印象的で、それ以来、毎年夏になると必ずかける曲になりました。

 

 

第2位 まつり:藤井風】


www.youtube.com

リリース年:2022年

 

とにかく、彼の圧倒的な存在感がすごいです。

 

ピアノ、日本的な笛、ドラム、ギターが組み合わさったメロディーは、東洋的で西洋的でもある独特なサウンドでありながら、お祭りの雰囲気がすごくにじみ出ていて、楽しい気分にさせてくれる。

 

それに加えて、彼の優しくも力強くて美しい歌声が魅力的で、何度もリピートしたくなる中毒性があります。

 

また歌詞の

 

「比べるものは何もない」

「勝ちや負けとか一切ない」

 

という部分は「藤井さんがそう言うんだから、きっとそうなのかも」と思わせてくれる不思議さ。

 

個人的には「自分の思うがままに生きればいいんじゃないか」みたいな、人生に悩める人の心の重荷を軽くしてくれるかのような印象を受けました。

 

ちなみに、この曲の作詞・作曲はすべて藤井さんご自身だというのがまた驚きで、彼がこの先どんなアーティストに成長していくのか、本当に楽しみです。

 

※MVの方もオススメです!


www.youtube.com

 

 

第1位 Forever:反町隆史 with Richie Sambora】

リリース年:1997年

Forever

Forever

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

※もう少し長く聴きたい方は、YouTubeに動画(非公式)があります

 

はい、完全に僕の主観で選んだ第1位です。

 

そんな曲に限ってYouTubeに公式動画がないという・・・。

 

ドラマビーチボーイズの主題歌で、ドラマは本放送、再放送合わせて3回は通しで見てしまうくらいどハマりしました。

 

メロディーを聴いているだけでエメラルドグリーンの美しい海がパァーッと広がる感じがたまらないですね。←ドラマのオープニング映像につられているだけかもしれない(汗)

 

この間、テレビの音楽番組に当時23歳の反町隆史さんがこの曲を歌っている場面が出たのですが、自分が年を重ねた今改めて見るとヤバいですね。

 

低音ボイス加えて、ワイルドな色気と貫禄十分な雰囲気が彼のカッコよさをより際立たせているようでした。

 

また、この曲にギターとコーラスで参加していた、当時アメリカで人気のロックバンドボン・ジョヴィ」のギタリスト、リッチー・サンボラ(現在は脱退)も良い味を出していて、毎年夏には必ず聴きたくなる曲です。

 

 

【まとめ】

以上、「夏に1度は聴きたい曲ベスト30 邦楽編」TOP10をご紹介しました。

 

総合順位は以下の通り。

 

◆総合順位

【第1位 Forever:反町隆史 with Richie Sambora】

【第2位 まつり:藤井風】

【第3位 SPARKLE : 山下達郎

【第4位 夏の思い出:ケツメイシ

【第5位 踊ろよ、フィッシュ:山下達郎

【第6位 LOVELAND, ISLAND:山下達郎

【第7位 熱帯夜:RIP SLYME

【第8位 ultra soul : B'z】

【第9位 深海の街:松任谷由実

【第10位 Crazy Beat Goes On : DA PUMP

 

【第11位 ココロオドルnobodyknows+

【第12位 軽自動車:SUSHIBOYS】

【第13位 波乗りジョニー桑田佳祐

【第14位 DIVE : 一十三十一

【第15位 夏の終わり:森山直太朗

【第16位 ラビリンス:MONDO GROSSO満島ひかり

【第17位 Sunshine Girlmoumoon

【第18位 君は天然色大滝詠一

【第19位 HANABIMr.Children

【第20位 タイガー&ドラゴン:クレイジーケンバンド

 

【第21位 睡蓮花湘南乃風

【第22位 HOT LIMITT.M.Revolution

【第23位 You're my sunshine:安室奈美恵

【第24位 フラワー:KinKi Kids

【第25位 マリーゴールドあいみょん

【第26位 Trauma:浜崎あゆみ

【第27位 淋しい熱帯魚Wink

【第28位 君に、胸キュン。YMOYellow Magic Orchestra)】

【第29位 Point of No Return : CHEMISTRY

【第30位 出逢った頃のようにEvery Little Thing

 

 

皆さま、ここまで長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。

 

本当は7月の前半にはご紹介したかったのですが、プライベートとの両立がうまくいかず8月にズレ込んでしまう始末。

 

夏も後半戦に入ってしまった感じですが、この数日でご紹介したい夏の曲を出し切ってしまおうと思っています。じゃないと夏が終わってしまいますからね。(ちなみに僕は今日から5連休です)

 

そして、好きな曲がなかったという方、ごめんなさい。

 

他にもご紹介したい曲はあったのですが、色々と悩んだ挙句、今回はこのようなラインナップとなりました。

 

もし、あなたのオススメの夏ソングがありましたら、コメント欄などで教えてくださると嬉しいです。

 

 

次回はベスト30でカバーできなかった曲を「番外編」としてご紹介したいと思っていますので、どうぞお楽しみに!

 

では、また。

 

【邦楽】夏に1度は聴きたい曲ベスト30(その2)

出典:photoAC

 

こんにちは、福すけです。

 

あっという間に7月が終わり、8月に突入しましたね。

 

相変わらず各地で猛暑が続いていますが、ちゃんと水分補給して、睡眠を十分とって、体調を崩さないように過ごしていきたいですよね。

 

さて今回は、

「夏に1度は聴きたい曲ベスト30 邦楽編」

第20位〜第11位までを発表していきたいと思います!

 

前回同様、僕の独断と偏見で順位をつけておりますが、少しでも興味がありましたら読んでみてください。

 

 

※記事内の動画は、アーティストご本人、または所属のレコード会社等、公式のアカウントから出されているものだけを使わせていただいております。

 

※今回の記事も文章が少し多めになっていますので、読むのが面倒な場合はスルーしていただいて大丈夫です。

 

 

前回の記事はこちらからどうぞ。

 

fukusukee.hatenablog.com

 

 

 

【第20位 タイガー&ドラゴン:クレイジーケンバンド


www.youtube.com

リリース年:2005年

 

2005年に放送されたドラマ「タイガー&ドラゴン」の主題歌。

 

歌詞の内容からして全然夏の曲ではないのですが、「海」「横須賀」「電気海月(くらげ)」のワードが入っていることや、メロディーから何となく夏っぽい雰囲気がしたので、ただのノリで入れました(笑)

 

あと、歌詞やメロディーもそうですが、ボーカルの横山剣さんの歌い方が本当におもしろくて、何度聴いても飽きないお気に入りの1曲です。

 

 

【第19位 HANABIMr.Children


www.youtube.com

リリース年:2008年

 

タイトルがHANABIだけに明るい雰囲気の曲かと思いきや、歌詞が意外と重めな曲。

 

個人的に解釈すると、

 

「世の中の価値観や人々の生活が目まぐるしく変わる混迷の時代を君はどう生きていくか」

 

みたいな内容でしょうか。

 

僕自身も、日々大量に流れてくる情報に対して、自分軸をどう定めていけばいいのか難しいなあと感じているので、

この曲を久しぶりに聴いて、今後の人生の方向性ついて改めて考えたくなりました。(こういう歌詞を書ける桜井さんはやはりすごい!)

 

 

【第18位 君は天然色大滝詠一


www.youtube.com

リリース年:1981年

 

なぜだかわからないけど、この曲を聴くだけですごく懐かしい気持ちになります。

 

僕は「生茶」のCMでこの曲を知ったのですが、弾むようなメロディーのリズムが良いですね。

 

あと、メロディーですぐに「あ、これ夏の曲だわ!」だと思えてしまうのがまたすごい。

 

大滝さんの透き通った歌声が心地よくて、MV(ミュージックビデオ)の映像も色鮮やかで、清々しい気分にさせてくれます。

 

 

【第17位 Sunshine Girlmoumoon


www.youtube.com

リリース年:2010年

 

アーティスト名の「moumoonムームーン)」は、フランス語で「やわらかい月」という意味の造語だそうです。

 

この曲はメロディーを聴いているだけで、涼しげな気分にさせてくれます。

 

歌詞も元気をもらえそうな明るい内容で、曲のテンポもよく、ボーカルのYUKA(ユカ)さんの爽やかな歌声も相まって、この死ぬほど暑い夏にぜひ聴きたい1曲です。

 

 

【第16位 ラビリンス:MONDO GROSSO満島ひかり


www.youtube.com

リリース年:2017年

 

変な話、最初はMVを見ないで曲だけを聴いて、次にMVを見ながらもう一度聴いてみてください。

 

きっと、この曲の印象がガラッと変わるはずです。

 

僕は確かラジオでこの曲を聴いたのですが、わりと単調なメロディーが続くので、最初は「ちょっと飽きるかな」という感じがしました。

 

が、この後YouTubeでMVを見ながらもう一度聴いたら、もうとんでもない!

 

この曲の印象が180度変わって、「これ、めちゃめちゃいいじゃん!」ってなりました。

 

何が良いって、MV撮影地の香港の雰囲気と、歌っている女優の満島ひかりさんのダンスが絶妙にマッチしていて、

この曲は「彼女のために作られた曲なのでは」と思ってしまうくらいの完成度だったからです。

 

動画では、彼女が香港の市場や街を駆け抜けていくようなシーンがあるのですが、見ているだけで楽しいですし、

香港の街の空気感や、蒸し暑さが残る気だるい独特の雰囲気とかもすごく伝わってきて、個人的には名作だと思っています。

 

 

【第15位 夏の終わり:森山直太朗


www.youtube.com

リリース年:2003年

 

8月の終わりにこの曲を聴くと「ああ、今年の夏もそろそろ終わりか〜」としんみりしした気持ちになるのですが、逆に夏の初めに聴いても全然いいと思います。

 

歌詞は、「淡い恋が終わってしまった」という少し切ない感じの内容で、うーん、直太朗さんの声を聞くだけで日本の原風景を思い出すというか、なつかしい気持ちになりますね←ヒグラシの声とか聞こえてきそう

 

昼間よりは夕方や夜に聴くのが合っていそう。

 

 

【第14位 DIVE: 一十三十一


www.youtube.com

リリース年:2012年

 

一十三十一(ひとみとい)」さんは「※シティ・ポップの曲を数多く出されているシンガーソングライターで、この曲もすごくオシャレな雰囲気を醸し出しております。

 

これとは違う曲をラジオでたまたま聴いて、独特のサウンドにどハマりしてしまいました。

 

個人的には、この曲をドライブでかけながら海岸線の道路を走ったりしたら最高なんじゃないかと思います。

 

※シティポップ

ざっくりいうと、1970年代後半〜1980年代の日本で流行し、欧米音楽の影響を受けた洋楽テイストの都会っぽい雰囲気が出ている曲のこと(もし分かりにくければ「Wikipedia」をご覧になってみてください)

 

 

【第13位 波乗りジョニー桑田佳祐


www.youtube.com

リリース年:2001年

 

サザンオールスターズのボーカルとして長年活躍されている桑田さんですが、ソロとしてもすごいですよね。

 

耳に残る曲のなんと多いことか!

 

そのうちの1曲がこの波乗りジョニー」。

 

曲調も明るい夏を連想させる感じで、サーフィン経験がない僕でも海でやってみたくなります。←今歌詞をじっくり読んだら、切ない恋物語みたいな内容でしたのね(汗)

 

夏のドライブや、海のレジャーに出かける車の中で聴くのにぴったりなイメージ。

 

 

【第12位 軽自動車:SUSHIBOYS】


www.youtube.com

リリース年:2017年

 

軽自動車愛あふれる曲(笑)←しかも軽自動(けじどう)と略しているのがまた斬新

 

アーティスト名の「SUSHIBOYS」と「軽自動車」という曲名のマッチングがよくわからないところですが、歌詞は聴いていてすごく面白いです。歯切れもいいですし。

 

僕はラップの曲はあまりたくさん聴かないのですが、この曲はメロディーがさわやかで、青空がパーっと広がって明るくなるイメージがあるので、たびたび聴きたくなります。

 

今のところ「軽自動車」しか聴いたことがないので、他の曲も発掘していこうと思います。

 

 

【第11位 ココロオドル:nobodyknows+】


www.youtube.com

リリース年:2004年

 

これぞ夏にぴったりの名曲。

 

カラオケで歌えば、ほぼ100%盛り上がる曲ですが、この曲を歌い切るのはけっこう難しいです。(僕も何度か歌ってますが、噛まずに歌いきったことはまだ一度もありません・・・)

 

ちなみに、上の動画は2022年6月に公開されたもので、メンバーの皆さんは終始楽しそうに歌われていました。声量も2004年当時とあまり変わらず、きっと色々と努力されているのかなと感心してしまいました。

 

曲自体、もう20年近く前のものですが、古臭さは全然なく、今でもときどき聴いては元気をもらっています。

 

 

【まとめ】

というわけで「夏に1度は聴きたい曲ベスト30 邦楽編」第20位〜第11位までを発表しました。

 

【第20位 タイガー&ドラゴン:クレイジーケンバンド

【第19位 HANABIMr.Children

【第18位 君は天然色大滝詠一

【第17位 Sunshine Girlmoumoon

【第16位 ラビリンス:MONDO GROSSO満島ひかり

【第15位 夏の終わり:森山直太朗

【第14位 DIVE : 一十三十一

【第13位 波乗りジョニー桑田佳祐

【第12位 軽自動車:SUSHIBOYS】

【第11位 ココロオドルnobodyknows+

 

 

前回の「その1」の記事を読んでいただいた方はもう薄々気づかれているかもしれませんが、

僕の選曲はどちらかと言えば「古い曲」が多いです。

 

特に10代、20代の人たちには馴染みがない曲が多いかなと思うので、読んでいて「つまんないなあ」と思われるかもしれませんが、もし1つでも興味がある曲があれば、聴いてみてください。

 

そこからあなたの音楽の世界がグッと広がっていくかもしれません。

 

昔の僕がそうであったように。

 

僕の方もアンテナを広げて、最近の曲を少しずつ調べていきたいと思っています。(訳あって最近はラジオを全く聴いていない)

 

 

だいぶ長くなりましたが、次回はいよいよTOP10を発表しますので、お楽しみに!

 

では、また。

 

近況と今後のブログ運営について

こんにちは、福すけです。

 

7月22日以来、2週間近くブログを更新できていませんでしたが、本日新しい記事を追加しましたので、もしよろしければ読んでいただけると嬉しいです。

 

2週間近く空いてしまった理由としては、

 

・今の職場で新しい部署への急な異動があり、そこでの仕事になかなか慣れず、家に帰ってはぐったりしていたこと

・連日の猛暑で体力が予想以上に削られて疲れが溜まっていた

・プライベートで小さなアクシデントが続いた

・このブログを今後も続けていくのかどうかの迷いが生じた

 

「これらが重なり、ブログに向かう気力が湧かなかった」

 

という感じです。

 

もし、このブログを少しでも気にかけてくださる方がいたとしたら、本当申し訳なかったです。

 

とりあえず、今はだいぶ落ち着いたので、やっとブログに向かえるようにはなりましたが、

 

「このブログを今後も続けていくかどうかの迷いがある」

 

というのは、正直まだ少し残っています。

 

 

音楽ブログはアーティストさんの楽曲をもとにして記事を書くスタイルですので、

 

「“人の褌(ふんどし)で相撲を取る”ではないけれど、価値を生み出しているのはアーティストさんであって、僕ではない」

「僕以外にも多くの人が音楽ブログを書いているから、必ずしも僕がやる必要はないのではないか」

「ブログ以外にもやることがたくさんあるのに、このブログのために時間を割く意味があるのか」

 

との思いが頭に浮かんできてしまったんですよね。それで、

 

「今すぐこのブログをやめて、ワードプレスアフィリエイトを始めた方がいいんじゃないか」

 

とも考えたのですが、ほとんど記事を書いていない状態で今ブログを止めたら、残るものがほとんどないですし、何よりも、

 

「音楽ブログを書きたいという気持ちは本心なので、それに背くことになれば、一番最悪な形の中途半端になってしまう」

 

と思ったので、

 

「自分のペースで、無理なく続けること」

「自分がこれまで聴いてきた曲の備忘録的なブログとして書き、それが読者の方に少しでもプラスになればそれでいい」

 

という結論に一応達しました。

 

結局は「ブログを書くこと自体を楽しみ、それを体感することが今の自分には大事なのではないか」と思っています。

 

 

最初からアフィリエイト狙いでブログを始めてしまうと、

 

「ブログを書くことが楽しい♪」

 

という経験を後からするのは難しくなってしまい、

 

「副業のため、お金のために必死でブログを書く」

 

という思考にずっと支配されてしまいそうな気がするのです。

 

もちろん、そのような考え方で記事が書ける人はそれで良いと思うのですが、

 

僕としては、例えば、自分が本当にオススメできると思っていないのに、そういう気持ちを隠して

 

「あの高額商品を売るためのブログを書くぞ〜!」

Googleアドセンスで稼げそうだから、今日はあの芸能人の記事を書こうか」

 

みたいに割り切ることができないんですよね。

 

変な罪悪感を持ってしまう性格というか。

 

それで、だんだんブログを書くのが苦しくなって、最悪止めてしまうみたいな結末になりかねない。

 

 

そうなっては元も子もないので、まずはこのブログを楽しみながら書きつつ、その流れで「副業としてのブログ」を今後始めていければという思いで今はいます。

 

それに、このブログの経験がメンタル的な部分できっとプラスになってくれると思いますしね。

 

仮にアフィリエイトでなくても、動画編集とかハンドメイドとか副業は他にもあるので、自分の強みと弱み、向き不向きを見極めつつ、進めていければいいですね。

 

その中でやっぱりアフィリエイトをやろうとなった時は、

 

「読者の方の人生に少しでもプラスになり、かつ自分が納得できる形」を模索していくつもりです。

 

まぁ、甘い考えなのかもしれませんが。

 

 

少し長くなりましたが、今後も楽しくブログを続けていければと考えておりますので、これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m

 

では、また。