こんにちは、福すけです。
今回は「夏にオススメの洋楽」をご紹介したいと思います。
題して「夏っぽい雰囲気がよく出ている曲10選」。(タイトルそのまま)
最近、邦楽ばかりに偏っていたので、バランスを取らないとですね。
早いもので、8月ももうすぐ終わってしまいますが、とはいえ、9月に入ってもまだまだ暑さは続くと予想されるので、夏の気分のつもりで良かったら聴いてみてください。
本日は3曲のご紹介です。
※( )はリリース年
【Feels Like Summer : Childish Gambino】(2018年)
いかにも夏っぽいサウンドでバケーションなどにピッタリの曲♪
ではあるのですが、歌詞はいわゆる「地球温暖化」のことを歌っていて、社会的なメッセージが強めの内容になっています。
歌い手の「チャイルディッシュ・ガンビーノ」とは、アメリカで俳優や脚本家などマルチな活躍を見せているドナルド・グローヴァー(Donald Glover)氏のこと。
彼も制作に関わったMV(ミュージックビデオ)には、アメリカの有名歌手が多数登場していて、何とも面白いことになっています。
まぁ、今年はハワイやカナダで大規模な山火事が起きたり、日本では台風による被害がすでに多数発生するなど、地球環境は以前(僕が覚えている約30年前)と比べても、確実に変わってきている気がします。
【Summer Feelings : Lennon Stella feat. Charlie Puth】(2020年)
爽やかでリズミカルなサウンドが、夏っぽい空気を感じさせてくれる曲。
ボーカルは、レノン・ステラ(カナダの歌手兼女優)とチャーリー・プース(米国のシンガーソングライター)。
歌詞には若い男女が楽しく夏を過ごす様子が描かれていて明るい雰囲気がありますし、とにかくメロディーの心地よさがたまりません!
【Kokomo : The Beach Boys】(1988年)
もう、このサラッと流れるようなメロディーが夏にピッタリすぎる曲。
この曲をJ-WAVE(FMラジオ)で偶然聴いてから何度リピートしたことか。
下手したら冬でも聴く時があります(笑)
リリースから35年経ちますが、全く古臭さを感じませんし、個人的には夏に一番聴きたくなる曲です。
【まとめ】
というわけで、夏の洋楽を3曲ご紹介しました。
【Feels Like Summer : Childish Gambino】(2018年)
【Summer Feelings : Lennon Stella feat. Charlie Puth】(2020年)
【Kokomo : The Beach Boys】(1988年)
久しぶりに英語の歌詞を読みましたが、内容を正確に理解するのはなかなか難しそうですね。
あー、英語がペラペラだったらいいのになあ…。
以前、TOEICのスコアを上げるために勉強していた時期もありましたけど、今は離れてだいぶ久しいので、洋楽ブログを書きながら少しでも英語の感覚を取り戻せたらいいなーなんて思っています。
では、また。