こんにちは、福すけです。
お待たせしました!
「夏に1度は聴きたい曲ベスト30 邦楽編」のラストは、第10位〜第1位までを発表します!
では、早速ランキングに移っていきたいと思います。
※今回の記事も文章が少し多めになっていますので、読むのが面倒な場合はスルーしていただいて大丈夫です。
また、過去の記事はこちらからどうぞ。
【第10位 Crazy Beat Goes On : DA PUMP】
リリース年:1999年
メンバー(当時は4人)のダンスがかっこいいですし、曲のリズムやボーカルのISSAさんの明るい声が夏にぴったり!
DA PUMPの夏ソングは他にも良いものが多くありますが、僕個人は、毎年夏になると必ずかけてしまうくらいこの曲にハマっています。
【第9位 深海の街:松任谷由実】
リリース年:2020年
この曲の発売日は12月なのですが、メロディーが涼しげなので、思い切って入れてみました。
ユーミン(松任谷由実さん)の声は相変わらず軸にブレがなく、安定した低音が心地良いですね。
また、MV(ミュージックビデオ)も、女の子が大都会のビル群を空中遊泳しているシーンがあるなど、不思議なストーリー仕立てになっていて面白かったです。
【第8位 ultra soul : B'z】
リリース年:2001年
テレビ朝日系で放送される「世界水泳」の大会テーマでおなじみの曲。
メロディー、歌詞ともに力強い雰囲気があり、例えば、今何かに挑戦している人や、これから何かにチャレンジしようと思っている人がこの曲を聴くとパワーをもらえそう。
B'zは夏に合いそうな曲がたくさんありますが、個人的にはこの曲が一番聴きたくなります。
【第7位 熱帯夜:RIP SLYME】
リリース年:2007年
1度聴くと癖になりそうな曲。
少し前からTikTokでかなり流行っているらしいですが、ホント何が注目されるかわからない世の中ですよね。
まぁ、曲のリズムがいいですし、ダンスも面白いので流行るのもわかる気がします。
ちなみに、MVには、かなりセクシーなお姉様方が登場するため、刺激が少々強めの模様。動画を見る際はご注意ください(笑)
【第6位 LOVELAND, ISLAND:山下達郎】
リリース年:1982年 シングルカット:2002年
※この動画(2002年版)は短めになっていますが、フルバージョンの曲は4分30秒ほどあります
とにかく「良い!」という言葉しか出てきません(笑)
どうしてこんな爽やかなメロディーが作れるのか。
2023年現在でもまったく古臭さを感じず、何回聴いても飽きないです。
ちなみに、MVに出てくる初老の?ジェントルマンは、ジャニーズの「あの方」です。
楽しげに踊る女の子を、ステッキ片手にベンチでじーっと見ているかと思いきや、しばらくすると、それを放り投げて華麗なステップでいきなり踊り出すではありませんか。
思わず「モニタリングか!」とツッコんでしまいましたが、ダンスが本当にがカッコ良すぎです。
【第5位 踊ろよ、フィッシュ:山下達郎】
リリース年:1987年
※1曲目は「蒼氓(そうぼう)」で、「踊ろよ、フィッシュ」は4分45秒あたりから始まります
「夏だ、海だ、達郎だぁ〜」っていう感じの曲。
言ってることが意味不明ですみません(汗)
海の中をまるで泳いでいるかのようなメロディーが聴いていて気持ちいいですね。
また、MVに海は出てこないのですが、なごむ感じの映像になっていて、出演している女優の石田ゆり子さんのかわいらしさと、この曲の明るい雰囲気が合っていて良かったです♪( ´▽`)
あと、「蒼氓」も良い曲ですので、よければぜひ!
【第4位 夏の思い出:ケツメイシ】
リリース年:2003年
この曲も夏の定番曲で、未だに根強い人気がありますよね。
僕が初めて覚えたケツメイシの曲で、ヒップホップにしては聴きやすいというか、変な癖があまりなくて好きです。
ちなみに、歌詞に出てくるような夏の過ごし方を自分がどれだけできたのかを振り返ってみると、だいたい6割弱かなという感じでした。←だから何だという感じですが
海はここ何年も行っていませんが、この曲を聴くとまた行ってみたくなります。
【第3位 SPARKLE : 山下達郎】
リリース年:1982年
6位、5位に続き、達郎さん推しですみません(^_^;)
もう40年近く前の曲なのに、今でも新鮮でワクワクを感じますし、同時に懐かしさも覚える不思議なメロディーが好きです。
また、MVに出てくるダンサーの方がカッコよくてステキです!(ダンスがうまい人に少し憧れる)
この曲を知ったのは、ずっと前に放送された俳優の坂口憲二さんが海外を放浪する番組「この夏は忘れない」がきっかけだったのですが、
達郎さんの歌声やメロディーが番組の雰囲気とすごく合っていたのが印象的で、それ以来、毎年夏になると必ずかける曲になりました。
【第2位 まつり:藤井風】
リリース年:2022年
とにかく、彼の圧倒的な存在感がすごいです。
ピアノ、日本的な笛、ドラム、ギターが組み合わさったメロディーは、東洋的で西洋的でもある独特なサウンドでありながら、お祭りの雰囲気がすごくにじみ出ていて、楽しい気分にさせてくれる。
それに加えて、彼の優しくも力強くて美しい歌声が魅力的で、何度もリピートしたくなる中毒性があります。
また歌詞の
「比べるものは何もない」
「勝ちや負けとか一切ない」
という部分は「藤井さんがそう言うんだから、きっとそうなのかも」と思わせてくれる不思議さ。
個人的には「自分の思うがままに生きればいいんじゃないか」みたいな、人生に悩める人の心の重荷を軽くしてくれるかのような印象を受けました。
ちなみに、この曲の作詞・作曲はすべて藤井さんご自身だというのがまた驚きで、彼がこの先どんなアーティストに成長していくのか、本当に楽しみです。
※MVの方もオススメです!
【第1位 Forever:反町隆史 with Richie Sambora】
リリース年:1997年
※もう少し長く聴きたい方は、YouTubeに動画(非公式)があります
はい、完全に僕の主観で選んだ第1位です。
そんな曲に限ってYouTubeに公式動画がないという・・・。
ドラマ「ビーチボーイズ」の主題歌で、ドラマは本放送、再放送合わせて3回は通しで見てしまうくらいどハマりしました。
メロディーを聴いているだけでエメラルドグリーンの美しい海がパァーッと広がる感じがたまらないですね。←ドラマのオープニング映像につられているだけかもしれない(汗)
この間、テレビの音楽番組に当時23歳の反町隆史さんがこの曲を歌っている場面が出たのですが、自分が年を重ねた今改めて見るとヤバいですね。
低音ボイス加えて、ワイルドな色気と貫禄十分な雰囲気が彼のカッコよさをより際立たせているようでした。
また、この曲にギターとコーラスで参加していた、当時アメリカで人気のロックバンド「ボン・ジョヴィ」のギタリスト、リッチー・サンボラ(現在は脱退)も良い味を出していて、毎年夏には必ず聴きたくなる曲です。
【まとめ】
以上、「夏に1度は聴きたい曲ベスト30 邦楽編」のTOP10をご紹介しました。
総合順位は以下の通り。
◆総合順位
【第1位 Forever:反町隆史 with Richie Sambora】
【第2位 まつり:藤井風】
【第3位 SPARKLE : 山下達郎】
【第4位 夏の思い出:ケツメイシ】
【第5位 踊ろよ、フィッシュ:山下達郎】
【第6位 LOVELAND, ISLAND:山下達郎】
【第7位 熱帯夜:RIP SLYME】
【第8位 ultra soul : B'z】
【第9位 深海の街:松任谷由実】
【第10位 Crazy Beat Goes On : DA PUMP】
【第11位 ココロオドル:nobodyknows+】
【第12位 軽自動車:SUSHIBOYS】
【第14位 DIVE : 一十三十一】
【第15位 夏の終わり:森山直太朗】
【第16位 ラビリンス:MONDO GROSSO、満島ひかり】
【第17位 Sunshine Girl:moumoon】
【第19位 HANABI:Mr.Children】
【第20位 タイガー&ドラゴン:クレイジーケンバンド】
【第22位 HOT LIMIT:T.M.Revolution】
【第23位 You're my sunshine:安室奈美恵】
【第24位 フラワー:KinKi Kids】
【第26位 Trauma:浜崎あゆみ】
【第28位 君に、胸キュン。:YMO(Yellow Magic Orchestra)】
【第29位 Point of No Return : CHEMISTRY】
【第30位 出逢った頃のように:Every Little Thing】
皆さま、ここまで長々とお付き合いくださり、ありがとうございました。
本当は7月の前半にはご紹介したかったのですが、プライベートとの両立がうまくいかず8月にズレ込んでしまう始末。
夏も後半戦に入ってしまった感じですが、この数日でご紹介したい夏の曲を出し切ってしまおうと思っています。じゃないと夏が終わってしまいますからね。(ちなみに僕は今日から5連休です)
そして、好きな曲がなかったという方、ごめんなさい。
他にもご紹介したい曲はあったのですが、色々と悩んだ挙句、今回はこのようなラインナップとなりました。
もし、あなたのオススメの夏ソングがありましたら、コメント欄などで教えてくださると嬉しいです。
次回はベスト30でカバーできなかった曲を「番外編」としてご紹介したいと思っていますので、どうぞお楽しみに!
では、また。