福すけの音楽の森♪

曲の紹介ときどき雑記

【邦楽】夏に1度は聴きたい曲ベスト30(その1)

出典:photoAC

 

こんにちは、福すけです。

 

今日は7月23日。

 

本当に早いもので、7月も約3分の2が終わってしまいましたね。

 

学生さんなどはもうすぐ長期の夏休みということで、ああ羨ましい〜。

 

まだまだ暑い日が続きますが、自分を労わりながら、なんとか夏を乗り切っていきたいところです(;´Д`A

 

 

ということで、今回から3回にわたり、

 

「夏に1度は聴きたい曲ベスト30 邦楽編」

 

と題して、皆さまにご紹介していきたいと思います。

 

 

なお、選曲と順位は僕の独断と偏見で選ばせていただいたため、ランキングを見て、

 

「俺(私)の好きな曲がないじゃないか(´;ω;`)」

 

と、中にはがっかりされる方もいるかもしれませんが、ご愛嬌ということでお許しくださいませm(_ _)m

 

 

また、記事内の動画は、すべてアーティストご本人、または所属のレコード会社など、公式のアカウントから出されているものだけを使わせていただいております。

 

 

※今回の記事は、文章が少し多めの記事になっていますので、読むのが面倒な場合は遠慮なく飛ばしていただいて大丈夫です。

 

 

それではランキングの発表です!

 

 

 

 

 

 

【第30位 出逢った頃のようにEvery Little Thing


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リリース年:1997年

 

PVの海のエメラルドグリーンが美しく、ボーカルのもっちー持田香織)さんもかわいい。(のびやかでハッキリした歌声が、聴いていて心地いいです)

 

曲と歌詞は全体的に明るい感じですが、その中に影みたいな部分もあって、大人になってから聴き直すと、色々と考えさられるものがありますね。

 

ほんと、ELTの曲は良い曲がたくさんあります。明るい曲、切ない曲、色々と。

 

サウンドも好きですし、もっちーさん、ギター担当の伊藤さんのキャラも面白くてステキなアーティストです。

 

【第29位 Point of No ReturnCHEMISTRY


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リリース年:2001年

 

冒頭の水面の映像と、「夏草が〜流れてくぅ〜」が不思議と涼しい気分にさせてくれます。

 

また堂珍さんと川畑さんのハモリもピッタリでいいですね。

 

ケミストリーの曲は、失恋とか切ない感じの曲が多いイメージが僕の中にあるのですが、明るい曲だけでなく、悲しい時に聴きたい曲というのも、時には必要ですよね。

 

【第28位 君に、胸キュン。YMOYellow Magic Orchestra)】


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リリース年:1983年

 

おじさん3人が体を左右に揺らして、かわいらしく歌っているのがツボに入る曲(笑) (おじさんといっても、皆さんまだ30代なのですが)

 

有名な「ライディーン」や「東風」みたいな曲とは全然違っていて、すごく面白いと思いました。インパクトも抜群ですし。

 

あとメロディーがステキで、聴いているだけで涼しい水の中にいるかのような気分になってきます。

 

ドラムのリズムもいいですし、ずっと聴いているとクセになりますね。

 

当時のYMOは活動休止の状態で、解散する方向に向かっていたそうですが、化粧品メーカーとのタイアップの話が入り、急遽この曲が録音されたとのこと。

 

良い意味で常識をぶち壊す素晴らしい曲だと、個人的には思います。

 

【第27位 淋しい熱帯魚Wink


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リリース年:1989年 

 

いかにもバブル絶頂期に流行ったサウンドという感じで、僕は好きです。

 

歌詞は、片思いの女性の心情を歌ったものなのか、苦しく切ない感じが伝わってきます。

 

Winkは「笑わない」アーティストで有名とのことですが、当時はそういう設定で売り出していたのでしょうか。

 

ちなみに、相田翔子さんが以前「笑っていいとも!」にレギュラーとして出演されていた頃、天然ボケ?のような面白い発言や、チャーミングな笑顔を見せられていて、僕はとても好感を持ちました。

 

【第26位 Trauma:浜崎あゆみ


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リリース年:1999年

 

僕としては変な話、「桃の天然水」のCMのイメージがかなり強い曲。

 

この曲は明るいテンポで歌われていてすごく好きなのですが、歌詞はじっくり読んでみると、「幸せの価値観」に言及している部分もあって、けっこう奥深いです。

 

「BLUE BIRD」「Greatful days」のような夏の定番曲も好きですが、個人的には「Trauma」が一番印象に残っています。

 

【第25位 マリーゴールドあいみょん


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リリース年:2019年

 

余計な力が入らず、素直な感じの歌声が聴きやすくて好きです。

 

単純に聴いていて心地いい気分になれますし。

 

ちなみに、PVの風景が何となく日本っぽくないなあと思ったのですが、ロケ地は中国の上海だったようです。

 

また、あいみょんが雨上がりの道路をスケボーで走っているシーンがあるのですが、すごくスムーズな走りにビックリしました(笑)

 

【第24位 フラワー:KinKi Kids


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リリース年:1999年

 

これほど「夏」にぴったりの曲はあまりないかもしれません。

 

変なクセがあまりなくて聴きやすいですし、歌詞もメロディーも全体的に明るく、元気をもらえるポジティブソングという感じでしょうか。

 

「ジェットコースターロマンス」も夏には欠かせない素晴らしい曲ですが、こちらも負けないくらい良い曲です。

 

【第23位 You're my sunshine:安室奈美恵


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リリース年:1996年 ※動画は1分少々と短めになっています

 

疾走感があってノリが良く、クラブとかで流すのにピッタリの曲。

 

また、アムロちゃんの高い声が曲にマッチしていて、夏を感じさせてくれるサウンドになっています。

 

歌詞はただの恋愛ソングにありがちな「好きだ」「嫌いだ」みたいなものではなく、複雑な感情が入り混じった表現になっていて、

 

こういう難しい曲を19歳の若さで歌いこなしてしまう彼女は、歌姫になるべくしてなった人だったのかなぁと、今になって思います。

 

【第22位 HOT LIMITT.M.Revolution


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リリース年:1999年

 

曲の内容ももちろん素晴らしいのですが、PVの映像のインパクトがすごいですね。

 

海の真ん中にヒトデ型のステージを作って踊っているという。(僕だったら、足を踏み外して海に落ちちゃいそうな感じです)

 

歌詞はけっこう刺激的な内容もあって、特にサビの最後が「ナマ足 魅惑の マーメイド」から「ナマ足 ヘソ出し マーメイド」に変わっていたのがウケました(笑)

 

曲のテンポが全体的に良くて、西川アニキの高い声も相まって、夏にはもってこいの曲です。

 

【第21位 睡蓮花湘南乃風


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リリース年:2009年

 

睡蓮花」をよく知らない人や、にわかファンの人(僕のことです)でも、サビでタオルをぐるぐる回して楽しめる曲。

 

1人でしみじみ聴いたり歌ったりするよりは、大勢の方が合っていそう。

 

海水浴へ向かう車でみんなで熱唱するのもよし、カラオケで熱唱するのもよし。

 

とにかく、一気に元気をチャージしたい人にはオススメの曲だと思います。

 

 

【まとめ】

というわけで、今回は「夏に1度は聴きたい曲ベスト30」の30位〜21位までをご紹介しました。

 

【第21位 睡蓮花湘南乃風

【第22位 HOT LIMITT.M.Revolution

【第23位 You're my sunshine:安室奈美恵

【第24位 フラワー:KinKi Kids

【第25位 マリーゴールドあいみょん

【第26位 Trauma:浜崎あゆみ

【第27位 淋しい熱帯魚Wink

【第28位 君に、胸キュン。YMOYellow Magic Orchestra)】

【第29位 Point of No Return : CHEMISTRY

【第30位 出逢った頃のようにEvery Little Thing

 

 

あなたが聴いてみたい曲はこの中にありましたでしょうか。

 

少しでも気になった曲がある方は、よかったら聴いてみてください。

 

 

次回は、20位〜11位までのランキングを発表しますのでお楽しみに!

 

では、また。