こんにちは、福すけです。
約10ヶ月ぶりにブログを再開したと思ったら、もう1週間が経とうとしていて、本当に年々時間の経つ速さが増している気がします。
このままではあっという間に人生が終わってしまいそう。
あまりグズグズしてないで、やりたいことはすぐやるよう心がけていきたいです。
そんなわけで今回は、今ちょうど梅雨の時期でもあるので「梅雨に合いそうな曲」を日替わりでご紹介していきたいと思います。
ちなみに、僕は雨は嫌いではなく、ときどき傘を差して散歩しながら道端や公園の植物の葉っぱが雨粒で濡れているのを見たり、雨の匂いを楽しんだりするのは好きです。
ただ、梅雨の時期はやっぱり湿度が上がってジメジメするせいか、体が重くなって体調がすぐれず辛い時もあります。(一番嫌なのは雨の中を毎日通勤すること)
僕が住む埼玉は今年梅雨入りが遅く、入ったかどうかまだ確認していないですが、たぶんもう入ったのかな?
余談が長くなりましたけど、自分としては梅雨とか雨を意識して曲を聴くことはほとんどなかったので曲選びに少し苦労しましたが、もしよければ聴いていただいて、ジメジメっとした梅雨を一緒に乗り切っていければいいなと思っています。
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1 SWV / Rain
リリース:1997年
まさにちょうど今の時期にピッタリの一曲。
落ち着くしっとりしたメロディーで優しい歌声が聴いていて心地いい。
SWVはアメリカ人女性3人組のR&Bグループで、1990年代にはかなり人気だった模様。
Rainを知ったのは僕が大学生だった2005年頃で、当時聴いていたJ-WAVE(東京のFMラジオ局)でこの曲をはじめSWVの曲が頻繁にかかっていたので、相当人気だったんだなと思います。
で、文字通り「雨」の曲ではありますが、歌詞の中で「雨粒のようにあなたの愛を私に降らせてください(←ヘタくそな和訳)」という部分が出てくるため、どうやらただの雨ではなく「愛の雨」を意味しているようです。
こうやって調べてみると、ロマンティックですごく美しい曲だなと印象も変わりますし、ますます好きになりました。
ちなみに、この曲は久保田利伸さんがカバーするバージョンもあって、そちらも本当に素晴らしいので、よかったらYoutubeなどで聴いてみてください。
2 Everlasting Love / Jamie Cullum
リリース:2003年
これもSWVのRainと同じ時期にJ-WAVEで知った曲ですが、聴いていたラジオ番組で「しっとりした雨の日に似合う曲ですよね」みたいなことを言っていた気がしたので直感で入れてみました。
で、先ほどミュージックビデオを初めて見てわかったことは、「雨とは全く関係ない曲だ」ということでした。まあ、題名を見れば「そりゃそうだろうよ」と。
この曲はジェイミー・カラムの低音ボイスとジャズっぽいお洒落な曲調、ピアノの音色が本当にステキだと思っていて、何度聴いても飽きない曲の一つです。
また、歌詞の方は、男女が付き合っていくうえで非常に大事なメッセージが含まれているので、そちらの方にも注目してみてください。
3 Overjoyed / Stevie Wonder
リリース:1985年
スティービー・ワンダーの曲の中で最も好きな曲の一つ。
穏やかで、ときどき鳥のさえずりが聞こえてきたり、まるで森にいるかのような気分にさせてくれそうな曲調が良い。
ジメジメした今の時期に聴けば気分がスッキリしそうな感じですが、歌詞の内容はそんな曲のイメージとは違い「好きな人への愛が溢れすぎて止まらない」というもの。やっぱり愛の曲だったか。
あと個人的に気になるのは、ドラムのかわりに水のような「ピチャン、ピチャン」という音がしていて、何とも涼しげでいいなと思うんですけど、これって何でしょうかね?
もしどなたか知っている方がいらしたら教えてくださいませ。
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いかがでしたでしょうか。
今日ご紹介した3曲は偶然にもすべて「愛にまつわる曲」でしたけど、世の中には色々な愛情表現や愛の形があるんだなと改めて気付かされました。←適当な感想で締める
今週は「梅雨に合いそうな曲」を引き続きシェアしていきたいと思っているので、次回もどうぞお楽しみに。